シトルリンの効果でペニスサイズが増大するその理由とは・・・

公開日:2015.01.15

更新日:

シトルリンを表す記号と白い粉末

シトルリンとは、遊離アミノ酸に分類される成分です。あまり聞きなれないと思いますが、近年の増大サプリにはほぼ間違いなく配合されている成分ですね。

具体的にどういった効果があるのか、本当にシトルリンで増大可能なのか気になるところを調べてしました。

シトルリンの血流改善効果について

シトルリンの主な効果というのは、体内で一酸化窒素(NO)の生成をサポートすることにより血管拡張が促され、結果的に血流改善につながるというものです。

そのため、増大サプリ以外にもダイエット系や健康寄りのサプリメントとして販売されていますね。よく勘違いされがちなことですが、別にシトルリンそのものに滋養強壮や精力増強の効果があるわけではありません

ちなみに、シトルリンが血管拡張に有用と判明したのは長い歴史から見るとつい最近のことで、1998年にノーベル生理学・医学賞を受賞するほどの発見とされています。

一酸化窒素(NO)って・・・?

一酸化窒素は、ご存知の通り車の排気ガスや、一酸化中毒などでお馴染みの物質です。気体として体内に取り込んでしまうと体に悪影響しかないのですが、この物質が体内、厳密には血管内に存在することで血流の詰まりを解消したり、血管そのものをしなやかにして強度を高めるといった、身体に対してプラスの働きをしてくれます。

ペニスサイズ増大とシトルリンの関係

勘のいい方はすでにお気づきかもしれませんが、勃起というのは海綿体に流れこむ血液によって発生します。勃起不全(ED)の原因のひとつに「器質性ED」というものがあるのですが、それはペニスの毛細血管が衰え細くなり、血流が悪くなることで発生します。

動脈硬化の初期症状としてEDが発症する率が高い理由は、この血流の悪化から来てるというわけです。

ちなみにシトルリンは、定期的に体に摂取することで徐々に血管を強化していく必要があります。即効性があっては、ED治療薬のように副作用が起きてしまい、健康食品として手軽に購入できなくなりますからね。

上記のことから、シトルリンがドロドロの血液を改善して、強く太くしなやかな血管になることで、ペニスのサイズ増大も論理的には可能になるというわけです。

シトルリンとアルギニン

シトルリンを摂取する場合、絶対的に覚えておきたいのが「アルギニン」の存在です。こちらもアミノ酸の一種で準必須アミノ酸に分類されます。

このアルギニンもシトルリンと同様に、一酸化窒素を生成する働きがあり、実は体内ではシトルリンがアルギニンに変換され、アルギニンの一部はシトルリンに再変換されるというサイクルが発生しています。

で、その変換時に一酸化窒素が生み出されているわけです。この現象を「一酸化窒素サイクル」なんて呼んでる人もいるみたいですが、正確には「尿素回路」のことを指しています。

更に言えば、その尿素回路では「アルギニノコハク酸」と「オルニチン」といった物質なども関係してくるのですが、これ以上説明を続けると専門的になりすぎて、管理人でも意味不明になってしまうので、ここらでやめておきます。

つまり何が伝えたかったかと言うと、体内ではそういった成分同士の関わり合いがあるので、シトルリンを摂取するならバランスを考えてアルギニンも同時に摂取するのが好ましいということです。少なくとも、シトルリンだけを摂っていても効率が低下するので、結果として理想とするペニス増大は難しいでしょう。